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2017年8月14日月曜日

爆弾!!聖書の予言ダニエル書の予言の裏付け2520年の予言





イスラエル離散の経緯

BC742
北イスラエル ユダ の 戦いから イスラエル離散は始まる
7:1 ユダの王、ウジヤの子ヨタム、その子アハズの時、スリヤの王レヂンとレマリヤの子であるイスラエルの王ペカとが上ってきて、エルサレムを攻めたが勝つことができなかった。

BC723 2列王記17:4;5  北イスラエルのホセア捕囚にとられる
17:4 アッスリヤの王はホセアがついに自分にそむいたのを知った。それはホセアが使者をエジプトの王ソにつかわし、また年々納めていたみつぎを、アッスリヤの王に納めなかったからである。そこでアッスリヤの王は彼を監禁し、獄屋につないだ。
17:5 そしてアッスリヤの王は攻め上って国中を侵し、サマリヤに上ってきて三年の間、これを攻め囲んだ。

BC677 南ユダ王国のマナセバビロンに捕囚に取られる 2歴代志 
33:11 それゆえ、主はアッスリヤの王の軍勢の諸将をこれに攻めこさせられたので、彼らはマナセをかぎで捕え、青銅のかせにつないで、バビロンに引いて行った。
以下はイスラエルを離散させるときの型になっています これが霊的イスラエルを集めるときの型対象形として使われていますので覚えておいてください
BC742~ 19年間~BC723~46年間~ BC677
BC742~65年間~ BC677

イスラエルが散らされる時の期間は2520
ダニエル5:24 それゆえ、彼の前からこの手が出てきて、この文字が書きしるされたのです。
5:25 そのしるされた文字はこうです。メネ、メネ、テケル、ウパルシン。
5:26 その事の解き明かしはこうです、メネは神があなたの治世を数えて、これをその終りに至らせたことをいうのです。
5:27 テケルは、あなたがはかりで量られて、その量の足りないことがあらわれたことをいうのです。
5:28 ペレスは、あなたの国が分かたれて、メデアとペルシャの人々に与えられることをいうのです」。

メネは1ミナの事で1000を表す 
テケルはシケルで20を表す
ペレは足りない分と言う意味で半分50を表す
メネ メネ テケル ペレ で 2520
この2520年が一番長いサイクルとなっています。

2520360×7で1週 七時として書かれている つまり イスラエルは2520年(7日11年を360
日とする)散らされる 起点は北イスラエル王国ホセアの捕囚から2520年という事です。
その後再びイスラエルが集められるという事です。
再び集められる七時の後は1844年になります。という事は再建派や肉的イスラエルが集められるのではなく霊的イスラエルとしてすでに集められていることになります。

ダニエル4:16 またその心は変って人間の心のようでなく、獣の心が与えられて、七つの時を過ごさせよ

 ダニエル4:23 ところが、王はひとりの警護者、ひとりの聖者が、天から下って、こう言うのを見られました、『この木を切り倒して、これを滅ぼせ。ただしその根の切り株を地に残し、それに鉄と青銅のなわをかけて、野の若草の中におき、天からくだる露にぬれさせ、また野の獣と共にその分にあずからせて、七つの時を過ごさせよ』と。
4:25 すなわちあなたは追われて世の人を離れ、野の獣と共におり、牛のように草を食い、天からくだる露にぬれるでしょう。こうして七つの時が過ぎて、ついにあなたは、いと高き者が人間の国を治めて、自分の意のままに、これを人に与えられることを知るに至るでしょう

その他の七時を表すもの
 26:33 わたしはあなたがたを国々の間に散らし、つるぎを抜いて、あなたがたの後を追うであろう。あなたがたの地は荒れ果て、あなたがたの町々は荒れ地となるであろう。

レビ26:18 それでもなお、あなたがたがわたしに聞き従わないならば、わたしはあなたがたの罪を重く罰するであろう。
26:21 もしあなたがたがわたしに逆らって歩み、わたしに聞き従わないならば、わたしはあなたがたの罪に従って七倍の災をあなたがたに下すであろう。
26:24 わたしもまたあなたがたに逆らって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
26:28 わたしもあなたがたに逆らい、怒りをもって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう


ダニエル70週の預言はキリストが6週半に十字架で処刑されることの預言

エルサレム再建命令BC457から70×7 490
ダニエル9:24 あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。
9:25 それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。
9:26 その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。
9:27 彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」

ではいつから70週か?。

エルサレムを建て直せ

エルサレム再建命令は紀元前五三六年、四五七年、四四四年です
以下457年が主な再建命令と解釈できます


エズラ7:25 エズラよ、あなたはあなたの手にある神の知恵によって、つかさおよび裁判人を立て、川向こうの州のすべての民、すなわちあなたの神の律法を知っている者たちを、ことごとくさばかせよ。あなたがたはまたこれを知らない者を教えよ。

ネヘミヤ8:1 その時民は皆ひとりのようになって水の門の前の広場に集まり、主がイスラエルに与えられたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに求めた。
8:2 祭司エズラは七月の一日に律法を携えて来て、男女の会衆およびすべて聞いて悟ることのできる人々の前にあらわれ、
8:3 水の門の前にある広場で、あけぼのから正午まで、男女および悟ることのできる人々の前でこれを読んだ。民はみな律法の書に耳を傾けた。
8:4 学者エズラはこの事のために、かねて設けた木の台の上に立ったが、彼のかたわらには右の方にマッタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤが立ち、左の方にはペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシュム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシュラムが立った。

では紀元前457年から62週で起こったことはキリストの出現です 公生涯 としてバプテスマのヨハネにより洗礼を受けました そして その3年半後に十字架にかけられました  ダニエル9:27
彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう 成就
その3年半後ステファノの殉教があり ペテロが これは救いが異邦人に移ったことと言えます

使途10:12 その中には、地上の四つ足や這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。
10:13 そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」。
10:14 ペテロは言った、「主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないもの、汚れたものは、何一つ食べたことがありません」。
10:15 すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。

ここで7x70 許しなさいと言われたことが成就します 
9:24 あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。
9:25 それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。
9:26 その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。
9:27 彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。
久保有政さんのサイトより参照

以下エルサレム再建命令
エズラ7:12 「諸王の王アルタシャスタ、天の神の律法の学者である祭司エズラに送る。今、
7:13 わたしは命を下す。わが国のうちにいるイスラエルの民およびその祭司、レビびとのうち、すべてエルサレムへ行こうと望む者は皆、あなたと共に行くことができる。
7:14 あなたは、自分の手にあるあなたの神の律法に照して、ユダとエルサレムの事情を調べるために、王および七人の議官によってつかわされるのである。
7:15 かつあなたは王およびその議官らが、エルサレムにいますイスラエルの神に真心からささげる銀と金を携え、

7:16 またバビロン全州であなたが獲るすべての金銀、および民と祭司とが、エルサレムにあるその神の宮のために、真心からささげた供え物を携えて行く。
7:17 それであなたはその金をもって雄牛、雄羊、小羊およびその素祭と灌祭の品々を気をつけて買い、エルサレムにあるあなたがたの神の宮の祭壇の上に、これをささげなければならない。
7:18 また、あなたとあなたの兄弟たちが、その余った金銀でしようと思うよい事があるならば、あなたがたの神のみ旨に従ってそれを行え。
7:19 またあなたの神の宮の勤め事のためにあなたが与えられた器は、エルサレムの神の前に納めよ。
7:20 そのほかあなたの神の宮のために用うべき必要なものがあれば、それを王の倉から出して用いよ。
7:21 われ、アルタシャスタ王は川向こうの州のすべての倉づかさに命を下して言う、『天の神の律法の学者である祭司エズラがあなたがたに求める事は、すべてこれを心して行え。
7:22 すなわち銀は百タラントまで、小麦は百コルまで、ぶどう酒は百バテまで、油は百バテまで、塩は制限なく与えよ。
7:23 天の神の宮のために、天の神の命じるところは、すべて正しくこれを行え。そうしないと神の怒りが、王と王の子らの国に臨むであろう』。
7:24 われわれは、またあなたがたに告げる、『祭司、レビびと、歌うたう者、門衛、宮に仕えるしもべ、および神のこの宮の仕えびとたちには、みつぎ、租税、税金を課してはならぬ』。
7:25 エズラよ、あなたはあなたの手にある神の知恵によって、つかさおよび裁判人を立て、川向こうの州のすべての民、すなわちあなたの神の律法を知っている者たちを、ことごとくさばかせよ。あなたがたはまたこれを知らない者を教えよ。
7:26 あなたの神の律法および王の律法を守らない者を、きびしくその罪に定めて、あるいは死刑に、あるいは追放に、あるいは財産没収に、あるいは投獄に処せよ」。

666の獣とダニエル書の預言
12:7 かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。
12:11 常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
12:12 待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。

42か月 三年半 一年二年半年 1260日 、ひと時とふた時と半時 同じ意味

黙示女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

黙示12:14 しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。

黙示13:5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。1

ここは1290となっていて126030ずれていますがこれはキリストの準備期間(生まれてからバプテスマのヨハネの洗礼(公生涯)までの準備期間と同じ30
年が割り振りされています。又週の半ばであり 偽物は本物のコピーをしてきます。

これはほかの計算でも証明できますがここでは省略します。
ダニエル12:11 常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。

では北イスラエル王国の離散BC723から2520(メネメネテケルペレの真ん中1260年目AD538には何が起こりましたか?

AD538法王の敵対勢力であるアリウス派の東ゴート王国を征服することで法王権が世界支配へと入って行った。
AD508その30年前(偽キリストの準備期間)には何が起こったでしょうか?
フランク王国ローマカトリックの配下に

もう解りましたね 666荒らす憎むべきものは ローマ教皇です。

AD538から1260年後 3日半 最初から2520年後何が起こりましたかAD1798
ナポレオンに財産を没収されました ダニエル書と黙示録の予言通りローマ教皇1260年の支配がここで終わっています
1798年、教皇領全体がローマ共和国の樹立を宣言したフランス軍によって侵略された。教皇ピウス61799年にフランスで幽閉中に没した。

では その1798から46年後 ユダ王国の離散BC677から2520年後1844に何が起こったかと言うと再臨運動です この46年は散らされた46年でもあり
46はモーセがシナイ山に入って十戒の板を頂くまでの期間であり
第二神殿の建設にかかった46年でもあります

ヨハネ2:20 そこで、ユダヤ人たちは言った、「この神殿を建てるのには、四十六年もかかっています。それだのに、あなたは三日のうちに、それを建てるのですか」。

つまりこの46年は霊的イスラエルの呼び集めであり 福音派が言うような イスラエルの再建とは違っています。


ダニエル書2300の朝と夕
ダニエル8:14 彼は言った、「二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する」
ではエルサレム再建命令から2300日の夕と朝つまり2300年はいつでしょうか 起点をエルサレム再建命令にする根拠は後ほど書きます
紀元前457年から2300年は1844年になります
これを裏付けるものが 2つあります一つは 
ダニエル7:25 彼は、いと高き者に敵して言葉を出し、かつ、いと高き者の聖徒を悩ます。彼はまた時と律法とを変えようと望む。聖徒はひと時と、ふた時と、半時の間、彼の手にわたされる。
7:26
しかし審判が行われ、彼の主権は奪われて、永遠に滅び絶やされ、
13:5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
ダニエル
12:11
常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
 30 年 と 1260日 
1335年
荒らす憎むべきもの


13:4
また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
13:5
この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

オストロゴス(東ゴート)が538年ローマから追放されることにより、ローマ法王権が確立します
1798
年 ナポレオンカトリック財産没収
1290年
508
年 フランク王国政教一致 神聖ローマ帝国として政教一致
1260年 42か月に一致
1335年-1290年=45年
カトリックの支配が終わった 1798
46
年は第二神殿を建てるのにかかった年数でもあります
1335
年待つと1844年になり計算は合います
荒らす憎むべきものから「逆算しても起点は
bc
四五七年になります


黙示録13:17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
13:18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。


この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。  ローマ教皇 の別の名前神の子の代理→代理とは代わりはアンチになります

の数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 666とはラテン語で「神の子の代理」を意味する"Vicarius Filii Dei"の、ローマ数字部分を足し合わせたものと一致する

これで計算しても終着点は1844年になり二重三重に計算が合います。

預言に関して参考

https://youtu.be/tHbHJPJywUc

ダニエル書の預言についての参考

https://www.youtube.com/watch?v=ej9dw06IwBw&list=PLb2Nwr3yYJ4MmgoVtNz7Unt1V-GXHNN96

2017年6月25日日曜日

殺されなければならない は 本当ですか?

本当です 今でなくても 最後の審判で死ぬことになります 
仲保者がいなければのことですが 殺されなくても罪のある人間はすべて 滅ぼされます
又キリストの贖いを無駄にし 聖化されないものも同じです 
キリストの死は私たちの身代わりで素晴らしい 愛の現れですが その死を 申し訳ないとも思わず 自責の罪を犯し続けるのも信じているとは思えません
これらは最後の時に滅ぼされます 思い出してください 決して死ぬことはない と 言ったのは誰でしょう
出エジプト35:2 六日の間は仕事をしなさい。七日目はあなたがたの聖日で、主の全き休みの安息日であるから、この日に仕事をする者はだれでも殺されなければならない。

2017年6月24日土曜日

律法(トラー)の実態と影 2

で書きましたが キリストの実態のために影となった律法をどう考えるかと言う事ですが
確認したいのは律法は規定以外廃棄されたのですが さらなる 実体が廃棄されたのであって 意味合いは変わっていません。
では キリストの実体はどんなものかといえばヤシュア キリストを知らなければ解らないようになっています。 実体のレジュームは十戒ですが一番いいのは新約の言葉を十戒のどの部分に当てはめるかよく考察することです。おそらく 全てが当てはまるはずです。がかなり深みがあり聖書の理解を助けるはずです。
ヨハネ5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
実際にトラー律法の影の部分を知らなければキリストの実体がわからないとも言えます。
元あるモーセの律法からキリストを確認する音もキリストの実態をつかむうえでよい方法と言えます・。








音楽という楔

2017年6月14日水曜日

羊毛と亜麻糸を混ぜて織った着物を着てはならない

申命記22:9 ぶどう畑に二種の種を混ぜてまいてはならない。そうすればあなたがまいた種から産する物も、ぶどう畑から出る物も、みな忌むべき物となるであろう。
22:10 牛と、ろばとを組み合わせて耕してはならない。
22:11 羊毛と亜麻糸を混ぜて織った着物を着てはならない

よくある話ですが 日本人はイスラエルである 吉田松陰の言葉を聖書と重ねる 仏教徒御言葉を重ねる 人の話 言い伝えなどと混同する など 時々クリスチャンの間でもそういう話をします  伝道の時はそういった 言い方も良いでしょうが

1コリ 9:19 わたしは、すべての人に対して自由であるが、できるだけ多くの人を得るために、自ら進んですべての人の奴隷になった。
9:20 ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。律法の下にある人には、わたし自身は律法の下にはないが、律法の下にある者のようになった。律法の下にある人を得るためである。
9:21 律法のない人には—わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが—律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。
9:22 弱い人には弱い者になった。弱い人を得るためである。すべての人に対しては、すべての人のようになった。なんとかして幾人かを救うためである。
9:23 福音のために、わたしはどんな事でもする。わたしも共に福音にあずかるためである。

これを自分の精神とするのは 問題がある 神の言葉は言葉であって 他に対象すべきではありません これを対照するのが儒教陽明学であります いわゆる 日本の美徳とされる 精神です (長州 吉田松陰)これらは 美徳とされる傾向がありますが 忠誠心は 序列などの地位 に対するものであり 信仰による 忠誠心ではありません。二つのものを混ぜ合わせることにより 神の作られた 秩序を変えることとなります



2017年6月7日水曜日

早く この ダマシ に 気づいてください 宗教ビジネスに騙されています

一部再登校 聖書を読めば簡単にわかる事ですが 今だ自分で読まず週に一回教会に行ってパラパラと聖書をめくるだけ キリストは祝福してくれると 自分に良いことが起こる事だけを期待して 口では愛があると叫んでいるクリちゃんの方々どれだけ 騙されているかも知らず 根拠のない考える気もしないクダラン投稿を何も考えずに してくる 人達 仮住まい運動 だの ヘンテコステテコ運動 だの 考えてみれば 解る事だ運動とワザワザ 付けるのは 殆んどが 人集めの為である

福音化という言葉も そのものではなく その様にすると言う忌で使わているという事です いわゆる 宗教ビジネスである 皆さんおなじみの聖霊大好きおじさん チョーヨンギのメッセージは 信念の魔術  https://www.amazon.co.jp/%E4%BF%A1%E5%BF%B5%E3%81%AE%E9%AD%94%E8%A1%93-C-M-%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB/dp/4478730172
信念の魔術 単行本 – 1982/2 C.M.ブリストル (著), 大原 武夫 (著), 秦 郷次郎 (著) からパックているどころか同じ話をメッセージで引用しています 又今日の経営セミナーなどでもこのイカガワシイ 本を利用しています このオカルト本が今日の新興宗教のベースになっており 人をいかに騙せるか?という方法は研究されています 人の欲望を満たすし 引き寄せ ビジネスとするためのものです

 へブル11:1 を 悪用し ニューエイジに導いています ご存じのように 実 を見ればわかる事です チョーヨンギの重婚問題を筆頭に 教会内でのレイプ事件 殺人事件 教会内での不倫 など その実を見れば明らかです 又カトリックも同じで 方法は古典的ですが 嘘は1000年つても 嘘です 歴史やが格式があるからと言って スンバラシ~イと人は信用しやすいだけです 信仰が組織や教会にあり キリストに信仰が無いのです

 本当にへりくだると いう事は 自分の能力に頼らず 天父に頼るという事です。 それは祈りと信仰により与えられます 一生かけてやるぐらいの覚悟が必要です これらの力 能力 奇跡は 信仰と祈りにより 天父から 来るものです ヨハネ11:42 あなたがいつでもわたしの願いを聞きいれて下さることを、よく知っています。しかし、こう申しますのは、そばに立っている人々に、あなたがわたしをつかわされたことを、信じさせるためであります」。 聖書がいいっているのは地上のキリストが祈って天父の栄光を現したという事です しかしながら 今日 多くの教会は 聖霊が充満し溢れでて 奇跡や能力が顕れると教えています。これは 大変な誤謬です 自分の中からあふれ出るもの としています。 内在の聖霊と天父から来る聖霊の働きでははっきりと違いがあり奇跡を内在すなわち自分からでたものと勘違いさせて 神秘主義へと誘導しています いわゆる 心霊術オカルトの類です この様な考え方はニューエイジ思考であり大変きけんであります ご自分で注意深く聖書を読めばわかります

2017年6月6日火曜日

聖霊様に祈ると言うニューエイジの危険性

皆さん聖霊と言うのは 認めるとか 認めないと言うものではなくキリストを指し示すために働いておられます  しかし聖書のどこに聖霊に祈れと書いてあるでしょうか?  祈るのは キリストの名前により天父に祈れと書いてあります キリストに対して祈ることもあります が どこにも 聖霊に対して祈れと書いてはなく 御霊によってと書いてあります それは御霊がキリストを示すからです ではなぜこのような ミスリード 誤謬 が 出てくるのでしょうか 偽物の三位一体です 横並びに 天父 御子 聖霊 とあり それぞれに対して 祈ると いう 異教の考え方です 何とか三尊 とか  マンダラ とか 言うような 横並びの視覚 に対して 信仰を持っています。 この様な 祈りの宛先を 違わせると 聖霊による 示しではなく 偽の 例による 答えが返ってきます これは 私は以前このような事を知らんかったため  何度も経験しています この様な信仰を持つものは心霊術の騙されており サウルと同じような結末 になります 前にも書きましたが 聖霊は天父からの者です 充満してあふれ出て奇跡を起こすものではありません 内在の聖霊は 義 罪 裁き などを示します どなた様も是非騙されないように ご注意ください

多くを知る必要はないのかもしれない

聖書の知識 知っていることは必要ですが 多くの事を知っていても キリストの性格 と自分の性格が乖離していれば 何の意味もありません 知識だけでは 全うすることはできないでしょう。 知識を得たいと言うのは自分の知的願望であって キリストを知りたいと言う願望とは性質の違うものに...