イエスの墓
エルサレムのアラブ人街に園の墓 そこには 古代から(1世紀ごろ)岩をくりぬいて作った墓があります そこには 聖書の記述と合致する墓 洞窟があります
そこがイエスの墓と言われる場所です。内部の作りなどは 聖書の記述とほぼ同じです
石の封印なども見つかっています。 封印に使われた金属は研究機関で分析すると古代ローマが使っていたのと同じ手法で作られていたことが判明しました。そこには屋根がついていたらしく礼拝の場所として使われていたそうです。すなわちキリストの墓の可能性が高いという事が解りました。
園の墓https://www.google.co.jp/maps/place/The+Garden+Tomb+Jerusalem/@31.7851427,35.2260627,1067m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x0:0x6aca923e271b71b2!8m2!3d31.7839571!4d35.2301718
ヨハネ
20:1 さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。
20:2 そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
20:3 そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
20:4 ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
20:5 そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
20:6 シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
20:7 イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
20:8 すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
20:9 しかし、彼らは死人のうちからイエスがよみがえるべきことをしるした聖句を、まだ悟っていなかった。
20:10 それから、ふたりの弟子たちは自分の家に帰って行った。
20:11 しかし、マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、
20:12 白い衣を着たふたりの御使が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た。
20:13 すると、彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。マリヤは彼らに言った、「だれかが、わたしの主を取り去りました。そして、どこに置いたのか、わからないのです」。
20:14 そう言って、うしろをふり向くと、そこにイエスが立っておられるのを見た。しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。
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